WHOが先月発表したガイドラインに、ゼロカロリー・糖質ゼロとうたわれる食品に使用される甘味料が、実はダイエットにNGであるという見解が示されました！

その内容は「砂糖代替の甘味料に体重減少の効果はなく、むしろ病気のリスクを高める」というもの！
長期摂取すると、成人の2型糖尿病や心血管疾患、死亡のリスク増加などの影響がある可能性が示されました！

●人によっては、人工甘味料に食欲を高めてしまう可能性がある。
●人工甘味料が腸内の細菌叢を変化させ、糖の代謝障害をもたらす可能性がある。
●人口甘味料が炭水化物と共に摂取されると、人体に有害な影響がある。
という研究結果も出ています！

魅力的にみえるゼロという表示に惑わされてはいけませんね！
そして、乳酸菌も忘れずに摂取したいですね！

〔参考文献〕
https://www.who.int/news/item/15-05-2023-who-advises-not-to-use-non-sugar-sweeteners-for-weight-control-in-newly-released-guideline

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